アラサーからアラフォーにかけての世代の人には、懐かしい歌手・アーティスト・音楽家がぽんぽん飛び出してくる!ティーネイジャーの大学受験生・
浪人生には、大学受験とは、どういうものかヒント・心得を感じ取れる!
親子で2度味わえる!
それぞれ第1章から第4章の前半部分だけを "つまみ読み"をすれば、浪人受験生を私小説を!それぞれの章の後半部分だけを "つまみ読み" をすれば、歌謡曲論・山下達郎論を!
味わえる作品でもある!
ポップスの規矩は、作者自身の浪人体験を横糸に、作者自身の歌謡曲・ジャパニーズポップス体験を縦糸に、独自の音楽論を展開した作品です。
音楽批評の面 60%
【山下達郎論】
ポップスの神、山下達郎を徹底分析。山下達郎ファンへ贈る山下達郎論。
【歌謡曲論】
30歳代~50歳代の大人、それも、1990年代後半からヒットしたポップスに不満があり、CDもほとんど買わなくなってしまった世代に贈る歌謡曲論。
私小説の面 30%
【受験生・浪人生へ】
横浜の下町で、新聞配達をしながら送った1年間の《作者の浪人体験》。高校3年生、浪人生も参考になり、そして共感できる私小説。
横浜エッセイの面 10%
【横浜を愛する人へ】
横浜に因んだ歌手やアーティストのエピソードを交えた《横浜ウォーカー》的エッセイ。